財
務
デ
ー
タ
▼
経
済
・
金
融
情
勢
の
回
顧
平成29年度上期のわが国経済をみますと、海外経
済の持ち直しを受け景気は緩やかな持ち直しが続き
ました。
個人消費は、雇用環境の改善を受けた所得の増加
や消費者マインドの回復により持ち直しました。住
宅投資は、住宅ローン金利の低位安定や貸家需要の
高まり等を受け、高水準で推移しました。設備投資
は企業収益の改善に下支えされ、持ち直し基調とな
りました。輸出は、海外経済の持ち直しや円安の進
行を受け、増加しました。雇用情勢はひっ迫の度合
いを増し、有効求人倍率や失業率の改善が続き、所
定内給与を中心に賃金も緩やかに増加しました。消
費者物価は小幅の上昇となりました。
中小企業についてみますと、日本銀行の「全国企
業短期経済観測調査」において、中小企業の景況感
は改善基調となりました。雇用について不足感が強
まり、人件費負担の増加が懸念されました。当金庫
「中小企業設備投資動向調査」において設備投資を
実施すると回答した企業の割合は僅かながら高ま
り、中小企業の設備投資意欲には緩やかながら改善
がみられました。
金融面につきましては、10年国債の利回りは日本
銀行の「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」に
より0%程度で推移しました。円の対ドル相場は概
ね110円台で推移し、上期末にかけやや円安傾向と
なりました。日経平均株価は海外株価の上昇や企業
業績の改善等を受け上昇し、20,000円を超えた推移
となりました。
経済・金融情勢の回顧
(資料)日本銀行、日本経済新聞社 △0.2
0.0 0.2 0.6 0.8 1.2
1.0
0.4
平成29/4 5 6 7 8 9
(%)
長期プライムレート
新発長期国債利回り(10年)
無担保コール翌日物
(年/月)
円ドル相場(右逆目盛) 日経平均株価
16,000 22,000
(円)
20,000
18,000
平成29/4 5 6 7 8 9 (年/月)
(1ドル=円) 円高
円安
120 100 95
105
財
務
デ
ー
タ
▼
平
成
29
年
度
中
間
期
の
連
結
業
績
の
概
況
平成27年度中間期 平成28年度中間期 平成29年度中間期 平成27年度 平成28年度
連 結 経 常 収 益 1,031 990 1,036 2,044 1,953
連 結 経 常 利 益 191 169 305 349 508
親会社株主に帰属する中間純利益 118 101 207 ─ ─
親会社株主に帰属する当期純利益 ─ ─ ─ 124 324
連 結 中 間 包 括 利 益 121 109 218 ─ ─
連 結 包 括 利 益 ─ ─ ─ 61 359
連 結 純 資 産 額 9,099 9,103 9,526 9,038 9,353
連 結 総 資 産 額 125,578 129,410 126,064 125,704 128,450
1 株 当 た り 純 資 産 額 163.24円 163.43円 182.88円 160.48円 174.92円 1株当たり中間純利益金額 5.42円 4.68円 9.55円 ─円 ─円
1株当たり当期純利益金額 ─円 ─円 ─円 5.72円 14.90円
潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額 ─円 ─円 ─円 ─円 ─円
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 ─円 ─円 ─円 ─円 ─円
自 己 資 本 比 率(%) 7.21 7.00 7.52 7.16 7.25
連結普通株式等Tier1比率(%) 12.13 11.89 12.37 12.00 11.97
連 結 T i e r 1 比 率(%) 12.13 11.89 12.37 12.00 11.97
連結総自己資本比率(%) 13.60 13.20 13.46 13.37 13.12
営業活動によるキャッシュ・フロー △1,401 5,030 767 △1,213 5,353
投資活動によるキャッシュ・フロー 2,773 1,012 459 2,186 1,495
財務活動によるキャッシュ・フロー △45 △45 △45 △45 △105
現金及び現金同等物の中間期末残高 10,475 16,074 18,002 ─ ─
現金及び現金同等物の期末残高 ─ ─ ─ 10,076 16,820
従 業 員 数
[外、 平 均 臨 時 従 業 員 数] [1,015]4,243人 [1,044]4,254人 [1,053]4,224人 [1,018]4,102人 [1,047]4,080人
(単位:億円、%)
■
主要な経営指標の推移(連結)
当金庫の危機対応業務の不正行為事案に関しまし
て、お取引先をはじめ、株主や国民の皆さまに多大
なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深
くお詫び申し上げます。
危機対応業務の審査にあたって必要となる書類を
改ざんする等の不正行為が広範に発生しただけでな
く、その他の業務においても不適切な業務運営があ
ったことにより、平成29年10月25日、経済産業省、
財務省、金融庁、農林水産省より、二度目の行政処
分を受けました。また、同日、上記の四省庁に、「問
題発生時以降現在に至るまでの役職員の責任の所在
の明確化」及び「監査機能の強化及び組織運営の適
正化を含む抜本的な再発防止策の策定・実行」に係
る業務の改善計画を提出いたしました。今回の事態
は、組織の信頼を根底から揺るがす重大な事態であ
り、真に厳粛に受け止めております。
当金庫といたしましては、組織全体で今回の不祥
事を心から反省した上で、ガバナンス態勢の強化や
コンプライアンスの立て直しなど、再発防止策の着
実な実施に、役職員一丸となって全力で取り組み、
皆さまから再び信頼いただけるよう、努めてまいり
ます。
中小企業においては、景況感は持ち直しの動きが
みられますが、非製造業を中心に人手不足感は強ま
っており、コスト上昇への懸念が高まっています。
また、将来的には人口減少時代の本格到来やグロー
バル化の一層の進展が見込まれ、中小企業の経営
ニーズは、一層高度化・多様化することが考えられ
ます。そうした経営ニーズに対し、セーフティネッ
ト機能はもとより、ネットワーク機能やソリューシ
ョン機能を最大限活かし、お客様第一主義の業務運
営を徹底・実践することを通じて、中小企業と中小
企業組合の企業価値向上や地域活性化への貢献に全
力をあげて取り組んでまいります。
まず、業績や資金繰りに影響が生じている中小企
業からの借入相談に対しては、懇切・丁寧を旨とし、
個々の相談者の事情に十分配慮しつつ、積極的かつ
きめ細かな対応を行うことで的確にセーフティネッ
ト機能の発揮に努めてまいります。
成長支援につきましては、生産性向上を目的とし
た設備投資、集約化等の事業再構築、人手不足への
対応等に関するニーズが見込まれる中、「適時適切
な成長資金の供給」、「地域金融機関と連携したリス
クマネーの供給」、「海外展開支援」、「M&Aや事業
承継支援」、「ビジネスマッチング」等への取組みを
強化し、中小企業の多様なニーズに対応してまいり
ます。
さらに、再生支援につきましては、地域金融機関
や各支援機関との連携を一層強化し、経営改善計画
の策定支援やそのフォロー等のコンサルティング機
能の発揮、抜本的な再生支援、金融取引の正常化支
援等に取り組んでまいります。
これら諸課題への取組みの強化に加え、安定的な
調達基盤の拡充やコンプライアンスの徹底・意識の
向上をはじめとする内部態勢の整備、真にお客様本
位の業務運営を徹底するための業務改革、一層の経
営合理化に取り組むことによる健全な経営基盤の構
築により、当金庫の使命である中小企業と中小企業
組合の持続的成長に貢献してまいります。
■
対処すべき課題
(注) 1. 商工中金および国内連結子会社の消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっています。 2. 潜在株式調整後1株当たり(中間)当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載していません。
3. 自己資本比率は、((中間)期末純資産の部合計-(中間)期末新株予約権-(中間)期末非支配株主持分)を(中間)期末資産の部の合計で 除して算出しています。
4. 連結自己資本比率は、株式会社商工組合中央金庫法第23条第1項の規定に基づく平成20年金融庁・財務省・経済産業省告示第2号に定められた算 式に基づき算出しています。商工中金は、国際統一基準を採用しています。
5. 従業員数は、就業人員数(出向者を除く)を記載しています。
財
務
デ
ー
タ
▼
中
間
連
結
財
務
諸
表
商工中金の中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結株主資 本等変動計算書及び中間連結キャッシュ・フロー計算書は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、PwCあらた有 限責任監査法人の監査証明を受けています。
科 目 (平成28年9月30日現在)平成28年度中間期(平成29年9月30日現在)平成29年度中間期
(資産の部)
現 金 預 け 金 1,671,131 1,849,619
コールローン及び買入手形 40,235 65,121
買 入 金 銭 債 権 23,312 27,493
特 定 取 引 資 産 38,522 17,796
有 価 証 券 1,589,484 1,487,507
貸 出 金 9,479,675 8,978,975
外 国 為 替 17,043 17,756
そ の 他 資 産 131,540 170,047
有 形 固 定 資 産 43,624 43,961
無 形 固 定 資 産 11,615 10,813
退 職 給 付 に 係 る 資 産 4,566 5,512
繰 延 税 金 資 産 53,449 44,084
支 払 承 諾 見 返 99,229 106,399
貸 倒 引 当 金 △262,365 △218,613
資 産 の 部 合 計 12,941,067 12,606,476
科 目 (平成28年9月30日現在)平成28年度中間期(平成29年9月30日現在)平成29年度中間期
(負債の部)
預 金 5,084,689 5,100,586 譲 渡 性 預 金 313,107 299,993 債 券 4,779,813 4,649,649
コールマネー及び売渡手形 ― 132
売 現 先 勘 定 9,123 ―
債券貸借取引受入担保金 458,355 410,272 特 定 取 引 負 債 29,758 8,977 借 用 金 1,055,415 898,818
外 国 為 替 8 273
そ の 他 負 債 164,450 128,012 賞 与 引 当 金 4,717 4,633 退 職 給 付 に 係 る 負 債 26,128 25,106 役 員 退 職 慰 労 引 当 金 72 100 睡眠債券払戻損失引当金 5,580 16,398 環 境 対 策 引 当 金 157 150 危機対応業務関連損失引当金 ― 4,209 そ の 他 の 引 当 金 81 78
繰 延 税 金 負 債 51 52
支 払 承 諾 99,229 106,399 負 債 の 部 合 計 12,030,740 11,653,845
(純資産の部)
資 本 金 218,653 218,653 危 機 対 応 準 備 金 150,000 150,000 特 別 準 備 金 400,811 400,811
資 本 剰 余 金 0 0
利 益 剰 余 金 131,875 170,423 自 己 株 式 △1,033 △1,044 株 主 資 本 合 計 900,306 938,843 その他有価証券評価差額金 21,253 23,857 繰 延 ヘ ッ ジ 損 益 21 32 退職給付に係る調整累計額 △15,048 △13,895 その他の包括利益累計額合計 6,226 9,994 非 支 配 株 主 持 分 3,793 3,793 純 資 産 の 部 合 計 910,326 952,631 負債及び純資産の部合計 12,941,067 12,606,476
■
中間連結貸借対照表
(単位:百万円)
財
務
デ
ー
タ
▼
中
間
連
結
財
務
諸
表
■
中間連結損益計算書
科 目
(
平成28年度中間期平成28年 4月 1日から 平成28年 9月30日まで)
平成29年度中間期
(
平成29年 4月 1日から平成29年 9月30日まで
)
経 常 収 益 99,027 103,694
資 金 運 用 収 益 67,027 58,852
( う ち 貸 出 金 利 息 ) 61,476 53,749
(うち有価証券利息配当金) 3,698 3,169
役 務 取 引 等 収 益 6,130 4,710
特 定 取 引 収 益 2,533 776
そ の 他 業 務 収 益 18,690 17,893
そ の 他 経 常 収 益 4,646 21,463
経 常 費 用 82,042 73,192
資 金 調 達 費 用 6,282 4,171
( う ち 預 金 利 息 ) 1,957 1,437
( う ち 債 券 利 息 ) 2,710 1,378
役 務 取 引 等 費 用 1,772 1,405
特 定 取 引 費 用 ― 0
そ の 他 業 務 費 用 16,565 15,799
営 業 経 費 41,596 39,951
そ の 他 経 常 費 用 15,825 11,864
経 常 利 益 16,984 30,501
特 別 利 益 2 3
固 定 資 産 処 分 益 2 3
特 別 損 失 65 86
固 定 資 産 処 分 損 35 86
減 損 損 失 30 ―
税金等調整前中間純利益 16,921 30,418
法人税、住民税及び事業税 8,014 6,748
法 人 税 等 調 整 額 △1,279 2,880
法 人 税 等 合 計 6,734 9,628
中 間 純 利 益 10,186 20,789
非支配株主に帰属する中間純利益 ― ―
親会社株主に帰属する中間純利益 10,186 20,789 (単位:百万円)
科 目
(
平成28年度中間期平成28年 4月 1日から 平成28年 9月30日まで)
平成29年度中間期
(
平成29年 4月 1日から平成29年 9月30日まで
)
中 間 純 利 益 10,186 20,789 そ の 他 の 包 括 利 益 749 1,030 その他有価証券評価差額金 △468 316 繰 延 ヘ ッ ジ 損 益 21 △15 退職給付に係る調整額 1,196 729 中 間 包 括 利 益 10,935 21,819 (内訳)
親会社株主に係る中間包括利益 10,935 21,819
非支配株主に係る中間包括利益 ― ―
■
中間連結包括利益計算書
財
務
デ
ー
タ
▼
中
間
連
結
財
務
諸
表
■
中間連結株主資本等変動計算書
平成28年度中間期(平成28年4月1日から平成28年9月30日まで)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 危機対応準備金 特別準備金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 218,653 150,000 400,811 0 126,186 △1,026 894,624
当中間期変動額
剰余金の配当 △4,497 △4,497
親会社株主に帰属する中間純利益 10,186 10,186
自己株式の取得 △7 △7
株主資本以外の項目の 当中間期変動額(純額)
当中間期変動額合計 ― ― ― ― 5,689 △7 5,681
当中間期末残高 218,653 150,000 400,811 0 131,875 △1,033 900,306
その他の包括利益累計額
非支配
株主持分 純資産合計
その他有価証券
評価差額金 繰延ヘッジ損益 退職給付に係る調整累計額 その他の包括利益累計額合計
当期首残高 21,722 ― △16,245 5,477 3,796 903,898
当中間期変動額
剰余金の配当 △4,497
親会社株主に帰属する中間純利益 10,186
自己株式の取得 △7
株主資本以外の項目の
当中間期変動額(純額) △468 21 1,196 749 △3 745
当中間期変動額合計 △468 21 1,196 749 △3 6,427
当中間期末残高 21,253 21 △15,048 6,226 3,793 910,326
平成29年度中間期(平成29年4月1日から平成29年9月30日まで)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 危機対応準備金 特別準備金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 218,653 150,000 400,811 0 154,131 △1,038 922,557
当中間期変動額
剰余金の配当 △4,497 △4,497
親会社株主に帰属する中間純利益 20,789 20,789
自己株式の取得 △6 △6
株主資本以外の項目の 当中間期変動額(純額)
当中間期変動額合計 ― ― ― ― 16,292 △6 16,285
当中間期末残高 218,653 150,000 400,811 0 170,423 △1,044 938,843
その他の包括利益累計額
非支配
株主持分 純資産合計
その他有価証券
評価差額金 繰延ヘッジ損益 退職給付に係る調整累計額 その他の包括利益累計額合計
当期首残高 23,540 48 △14,625 8,964 3,796 935,318
当中間期変動額
剰余金の配当 △4,497
親会社株主に帰属する中間純利益 20,789
自己株式の取得 △6
株主資本以外の項目の
当中間期変動額(純額) 316 △15 729 1,030 △3 1,026
当中間期変動額合計 316 △15 729 1,030 △3 17,312
財
務
デ
ー
タ
▼
中
間
連
結
財
務
諸
表
■
中間連結キャッシュ・フロー計算書
科 目
(
平成28年度中間期平成28年 4月 1日から 平成28年 9月30日まで)
平成29年度中間期
(
平成29年 4月 1日から平成29年 9月30日まで
)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前中間純利益 16,921 30,418 減 価 償 却 費 3,351 3,177 減 損 損 失 30 ― 貸倒引当金の増減(△) 1,032 △18,970 賞与引当金の増減額(△は減少) 88 △4 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △1,126 △1,060 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △257 △272 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △63 10 睡眠債券払戻損失引当金の増減(△) 323 4,857 環境対策引当金の増減額(△は減少) △1 △1 危機対応業務関連損失引当金の増減額(△は減少) ― 4,209 その他の引当金の増減額(△は減少) 7 2 資 金 運 用 収 益 △67,027 △58,852 資 金 調 達 費 用 6,282 4,171 有価証券関係損益(△) △1,308 △621 固定資産処分損益(△は益) 33 83 特定取引資産の純増(△)減 △11,946 2,688 特定取引負債の純増減(△) 11,924 △1,940 貸出金の純増(△)減 45,479 364,525 預 金 の 純 増 減( △ ) △74,292 △2,588 譲渡性預金の純増減(△) 186,183 27,137 債 券 の 純 増 減( △ ) △36,655 △94,072 借用金(劣後特約付借入金を除く)の純増減(△) △64,773 △116,986 預け金(日銀預け金を除く)の純増(△)減 107,230 △8,591 コールローン等の純増(△)減 △15,986 △8,762 コールマネー等の純増減(△) △4,785 △226 債券貸借取引受入担保金の純増減(△) 352,808 △64,671 外国為替(資産)の純増(△)減 △165 △2,047 外国為替(負債)の純増減(△) △76 187 資 金 運 用 に よ る 収 入 71,256 60,810 資 金 調 達 に よ る 支 出 △6,786 △4,178 そ の 他 △8,485 △34,281 小 計 509,212 84,151 法 人 税 等 の 支 払 額 △6,132 △7,364
営業活動によるキャッシュ・フロー 503,079 76,787 投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の取得による支出 △200,028 △128,674 有価証券の売却による収入 225,582 63,372 有価証券の償還による収入 78,719 114,473 有形固定資産の取得による支出 △1,859 △1,381 無形固定資産の取得による支出 △1,156 △1,894 有形固定資産の売却による収入 15 21
投資活動によるキャッシュ・フロー 101,272 45,916 財務活動によるキャッシュ・フロー
配 当 金 の 支 払 額 △4,497 △4,497 非支配株主への配当金の支払額 △3 △3 自己株式の取得による支出 △7 △6
財務活動によるキャッシュ・フロー △4,508 △4,507 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 599,843 118,196 現金及び現金同等物の期首残高 1,007,634 1,682,086 現金及び現金同等物の中間期末残高 1,607,478 1,800,282
(単位:百万円)
(中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1. 連結の範囲に関する事項
⑴.連結子会社. 7社
. 会社名
. 八重洲商工株式会社
. 株式会社商工中金情報システム . 商工サービス株式会社 . 八重洲興産株式会社 . 株式会社商工中金経済研究所 . 商工中金リース株式会社 . 商工中金カード株式会社
⑵.非連結子会社. 1社
. 会社名
. 八重洲緑関連事業協同組合
. 非連結子会社は、その資産、経常収益、中間純損益(持 分に見合う額)、利益剰余金(持分に見合う額)及びその他 の包括利益累計額(持分に見合う額)等からみて、連結の 範囲から除いても企業集団の財政状態及び経営成績に関す る合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいため、連 結の範囲から除外しております。
2. 持分法の適用に関する事項 ⑴.持分法適用の非連結子会社 . . 該当ありません。
⑵.持分法適用の関連会社 . . 該当ありません。
⑶.持分法非適用の非連結子会社. 1社
. 会社名
. 八重洲緑関連事業協同組合 ⑷.持分法非適用の関連会社 . . 該当ありません。
. 持分法非適用の非連結子会社は、中間純損益(持分に見 合う額)、利益剰余金(持分に見合う額)及びその他の包括 利益累計額(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象 から除いても中間連結財務諸表に重要な影響を与えないた め、持分法の対象から除いております。
3. 連結子会社の中間決算日等に関する事項
. 連結子会社の中間決算日は次のとおりであります。
. 9月末日. 7社
4. 開示対象特別目的会社に関する事項
⑴..開示対象特別目的会社の概要及び開示対象特別目的会社 を利用した取引の概要
. . 該当ありません。
⑵.開示対象特別目的会社との取引金額等 . . 該当ありません。
5. 会計方針に関する事項
⑴.特定取引資産・負債の評価基準及び収益・費用の計上基準 . . 金利、通貨の価格、金融商品市場における相場その他の
指標に係る短期的な変動、市場間の格差等を利用して利益 を得る等の目的(以下、「特定取引目的」という。)の取引 については、取引の約定時点を基準とし、中間連結貸借対 照表上「特定取引資産」及び「特定取引負債」に計上する とともに、当該取引からの損益を中間連結損益計算書上「特 定取引収益」及び「特定取引費用」に計上しております。 . . 特定取引資産及び特定取引負債の評価は、有価証券及び
金銭債権等については中間連結決算日の時価により、スワ ップ・先物・オプション取引等の派生商品については中間連 結決算日において決済したものとみなした額により行って おります。
. . また、特定取引収益及び特定取引費用の損益計上は、当 中間連結会計期間中の受払利息等に、有価証券及び金銭債 権等については前連結会計年度末と当中間連結会計期間末 における評価損益の増減額を、派生商品については前連結 会計年度末と当中間連結会計期間末におけるみなし決済か らの損益相当額の増減額を加えております。
⑵.有価証券の評価基準及び評価方法
. . 有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動 平均法による償却原価法(定額法)、その他有価証券につい ては原則として、時価のある株式については中間連結決算 期末月1ヵ月平均に基づいた市場価格等、時価のある株式以 外のものについては中間連結決算日の市場価格等に基づく 時価法(売却原価は主として移動平均法により算定)、ただ し時価を把握することが極めて困難と認められるものにつ いては、移動平均法による原価法により行っております。 . . なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資
産直入法により処理しております。 ⑶.デリバティブ取引の評価基準及び評価方法
. . デリバティブ取引(特定取引目的の取引を除く)の評価は、 時価法により行っております。
財
務
デ
ー
タ
▼
中
間
連
結
財
務
諸
表
⑷.固定資産の減価償却の方法
. ①. 有形固定資産(リース資産を除く)
. 当金庫の有形固定資産は、定率法を採用し、年間減価
償却費見積額を期間により按分し計上しております。
. また、主な耐用年数は次のとおりであります。
. 建 物:2年~60年
. その他:2年~20年
. 連結子会社の有形固定資産については、資産の見積耐
用年数に基づき、主として定額法により償却しておりま す。
. ②. 無形固定資産(リース資産を除く)
. 無形固定資産は、定額法により償却しております。なお、
自社利用のソフトウェアについては、当金庫及び連結子 会社で定める利用可能期間(主として5年)に基づいて償 却しております。
. ③. リース資産
. 所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る「有形固
定資産」中のリース資産は、リース期間を耐用年数とし た定額法により償却しております。なお、残存価額につ いては零としております。
⑸.貸倒引当金の計上基準
. 当金庫の貸倒引当金は、予め定めている償却・引当基準に 則り、次のとおり計上しております。
「銀行等金融機関の資産の自己査定並びに貸倒償却及び貸 倒引当金の監査に関する実務指針」(日本公認会計士協会銀 行等監査特別委員会報告第4号 平成24年7月4日)に規定 する正常先債権及び要注意先債権に相当する債権について は、一定の種類毎に分類し、過去の一定期間における各々 の貸倒実績から算出した貸倒実績率等に基づき計上してお ります。破綻懸念先債権に相当する債権については、債権 額から担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込 額を控除し、その残額のうち必要と認める額を計上してお ります。破綻先債権及び実質破綻先債権に相当する債権に ついては、債権額から、担保の処分可能見込額及び保証に よる回収可能見込額を控除した残額を計上しております。 . 破綻懸念先及び貸出条件緩和債権等を有する債務者で与
信額が一定額以上の大口債務者のうち、債権の元本の回収 及び利息の受取りに係るキャッシュ・フローを合理的に見積 もることができる債権については、当該キャッシュ・フロー を貸出条件緩和実施前の約定利子率で割引いた金額と債権 の帳簿価額との差額を貸倒引当金とする方法(キャッシュ・ フロー見積法)により計上しております。
. すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業関 連部署が資産査定を実施し、当該部署から独立した資産監 査部署が査定結果を監査しております。
. 連結子会社の貸倒引当金は、一般債権については過去の 貸倒実績率等を勘案して必要と認めた額を、貸倒懸念債権 等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回 収不能見込額をそれぞれ計上しております。
⑹.賞与引当金の計上基準
. 賞与引当金は、職員への賞与の支払いに備えるため、職 員に対する賞与の支給見込額のうち、当中間連結会計期間 に帰属する額を計上しております。
⑺.役員退職慰労引当金の計上基準
. 役員退職慰労引当金は、役員への退職慰労金の支払いに 備えるため、役員に対する退職慰労金の支給見積額のうち、 当中間連結会計期間末までに発生していると認められる額 を計上しております。
⑻.睡眠債券払戻損失引当金の計上基準
. 睡眠債券払戻損失引当金は、負債計上を中止した債券等 について、将来の払戻請求に応じて発生する損失を見積り 必要と認める額を計上しております。
⑼.環境対策引当金の計上基準
. 環境対策引当金は、PCB(ポリ塩化ビフェニル)廃棄物 の処理費用の支出に備えるため、今後発生すると認められ る額を計上しております。
⑽.危機対応業務関連損失引当金の計上基準
. 危機対応業務関連損失引当金は、危機対応業務の不正行 為事案に係る継続調査の結果必要となる既受領補償金及び 利子補給金の返還、返還に伴い発生する利息の支出並びに 継続調査に伴う外部専門家への支出に備えるため、必要と 認められる額を計上しております。
⑾.その他の引当金の計上基準
. その他の引当金は、商品の引き換えに備えるために、そ の引当見込額を計上した販売促進引当金であります。 ⑿.退職給付に係る会計処理の方法
. 退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当中間 連結会計期間末までの期間に帰属させる方法については給 付算定式基準によっております。また、過去勤務費用及び 数理計算上の差異の損益処理方法は次のとおりであります。 . 過.去勤務費用:その発生時の職員の平均残存勤務期間内
の一定の年数(14年)による定額法により損益処理 . 数.理計算上の差異:各連結会計年度の発生時の職員の平
均残存勤務期間内の一定の年数(14年)による定額 法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計 年度から損益処理
. なお、連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付 費用の計算に、退職給付に係る当中間連結会計期間末の自 己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法 を適用しております。
⒀.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
. 当金庫の外貨建資産・負債及び海外支店勘定は、主として 中間連結決算日の為替相場による円換算額を付しておりま す。
. 連結子会社の外貨建資産・負債については、それぞれの中 間決算日等の為替相場により換算しております。
⒁.重要なヘッジ会計の方法 イ金利リスク・ヘッジ
. 当金庫の金融資産・負債から生じる金利リスクに対するヘ ッジ会計の方法は、「銀行業における金融商品会計基準適用 に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会
業種別監査委員会報告第24号 平成14年2月13日。以下、「業
種別監査委員会報告第24号」という。)に規定する繰延ヘッ ジによっております。ヘッジ有効性評価の方法については、 相場変動を相殺するヘッジについて、ヘッジ対象となる貸 出金とヘッジ手段である金利スワップ取引を一定の残存期 間毎にグルーピングのうえ特定し評価しております。 ロ為替変動リスク・ヘッジ
. 当金庫の外貨建金融資産・負債から生じる為替変動リスク に対するヘッジ会計の方法は、「銀行業における外貨建取引 等の会計処理に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公 認会計士協会業種別監査委員会報告第25号 平成14年7月 29日)に規定する繰延ヘッジによっております。ヘッジ有 効性評価の方法については、外貨建金銭債権債務等の為替 変動リスクを減殺する目的で行う為替スワップ取引をヘッ ジ手段とし、ヘッジ対象である外貨建金銭債権債務等に見 合うヘッジ手段の外貨ポジション相当額が存在することを 確認することによりヘッジの有効性を評価しております。 ハ連結会社間取引等
. デリバティブ取引のうち連結会社間及び特定取引勘定と それ以外の勘定との間(又は内部部門間)の内部取引につ いては、ヘッジ手段として指定している金利スワップ取引 に対して、業種別監査委員会報告第24号に基づき、恣意性 を排除し厳格なヘッジ運営が可能と認められる対外カバー 取引の基準に準拠した運営を行っているため、当該金利ス ワップ取引から生じる収益及び費用は消去せずに損益認識 を行っております。
. なお、一部の資産・負債については、繰延ヘッジ、あるい は金利スワップの特例処理を行っております。
. 連結子会社の一部の資産・負債については、金利スワップ の特例処理を行っております。
⒂.中間連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲 . 中間連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲は、中
間連結貸借対照表上の「現金預け金」のうち現金及び日本銀行 への預け金であります。
⒃.消費税等の会計処理
. 当金庫及び連結子会社の消費税及び地方消費税の会計処 理は、税抜方式によっております。
(追加情報)
(特別準備金)
平成20年10月1日の株式会社化に伴い、株式会社商工組合 中央金庫法附則第5条に基づき、資本金、利益剰余金から特別 準備金への振替を行っております。
なお、特別準備金は次の性格を有しております。
⑴ 剰余金の額の計算においては、株式会社商工組合中央金 庫法第43条の規定に基づき、特別準備金の額は、資本金及 び準備金の額の合計額に算入されます。
⑵ 欠損のてん補を行う場合、株式会社商工組合中央金庫法 第44条第1項の規定に基づき、資本準備金及び利益準備金 の額の合計額が零となったときは、特別準備金の額を減少 することができます。なお、特別準備金の額を減少した後 において剰余金の額が零を超えることとなったときは、株 式会社商工組合中央金庫法第44条第3項の規定に基づき、 特別準備金の額を増加しなければなりません。
⑶ 自己資本の充実の状況その他財務内容の健全性が向上し、 その健全性が確保されるに至ったと認められる場合には、 株式会社商工組合中央金庫法第45条の規定に基づき、株主 総会の決議によって、特別準備金の額の全部又は一部を国 庫に納付することができます。
⑷ 仮に清算することとなった場合には、その債務を弁済し てなお残余財産があるときは、株式会社商工組合中央金庫 法第46条の規定に基づき、特別準備金の額を国庫に納付す るものとされています。
(危機対応準備金)
株式会社商工組合中央金庫法附則第2条の6に基づき、危機 対応業務の円滑な実施のため、政府が出資した金額を危機対 応準備金として計上しております。
財
務
デ
ー
タ
▼
中
間
連
結
財
務
諸
表
5..手形割引は、「銀行業における金融商品会計基準適用に関 する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種 別監査委員会報告第24号 平成14年2月13日)に基づき金 融取引として処理しております。これにより受け入れた銀 行引受手形、商業手形、荷付為替手形及び買入外国為替等は、 売却又は(再)担保という方法で自由に処分できる権利を 有しておりますが、その額面金額は次のとおりであります。
. . . 191,666百万円
6..担保に供している資産は次のとおりであります。 担保に供している資産.
. . 有価証券. 1,012,371百万円
. . 計. 1,012,371百万円
担保資産に対応する債務.
. . 預金. 1,524百万円
. . 債券貸借取引受入担保金. 410,272百万円
. . 借用金. 545,248百万円
. . 上記のほか、為替決済等の取引の担保あるいは先物取引 証拠金等の代用として、次のものを差し入れております。
. . 有価証券. 23,641百万円
. . また、その他資産には、金融商品等差入担保金及び保証金・ 敷金等が含まれておりますが、その金額は次のとおりであ ります。
. . 金融商品等差入担保金. 51,380百万円
. . 保証金・敷金等. 2,220百万円
7..当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契 約は、顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、契約 上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額 まで資金を貸付けることを約する契約であります。これら の契約に係る融資未実行残高は次のとおりであります。
. . 融資未実行残高. 1,123,683百万円
. . うち原契約期間が1年以内の
. . もの又は任意の時期に無条件. 1,077,157百万円
. . で取消可能なもの
. . なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了す るものであるため、融資未実行残高そのものが必ずしも当 金庫及び連結子会社の将来のキャッシュ・フローに影響を与 えるものではありません。これらの契約の多くには、金融 情勢の変化、債権の保全及びその他相当の事由があるとき は、当金庫及び連結子会社が実行申し込みを受けた融資の 中止又は契約極度額の減額をすることができる旨の条項が 付けられております。また、契約時において必要に応じて 不動産・有価証券等の担保を徴求するほか、契約後も定期的 に予め定めている金庫内手続に基づき顧客の業況等を把握 し、必要に応じて契約の見直し、与信保全上の措置等を講 じております。
8..有形固定資産の減価償却累計額
. . 減価償却累計額. 68,372百万円
9..借用金には、他の債務よりも債務の履行が後順位である 旨の特約が付された劣後特約付借入金が含まれております。
. . 劣後特約付借入金. 40,000百万円
10..「有価証券」中の社債のうち、有価証券の私募(金融商品 取引法第2条第3項)による社債に対する保証債務の額
. . . 150,613百万円
(中間連結損益計算書関係)
1..その他経常収益には、次のものを含んでおります。
. . 貸倒引当金戻入益. 14,572百万円
. . 償却債権取立益. 59百万円
. . 睡眠債券の収益計上額. 5,801百万円
2..営業経費には、次のものを含んでおります。
. . 給与・手当. 20,804百万円
3..その他経常費用には、次のものを含んでおります。
. . 貸出金償却. 21百万円
. . 睡眠債券払戻損失引当金繰入額. 5,352百万円
. . 危機対応業務関連損失引当金繰入額. 4,209百万円
. . 危機対応業務関連損失. 2,213百万円
⑴ 剰余金の額の計算においては、株式会社商工組合中央金 庫法附則第2条の9第1項の規定により読み替えて適用され る同法第43条の規定に基づき、危機対応準備金の額は、資 本金及び準備金の額の合計額に算入されます。
⑵ 欠損のてん補を行う場合、株式会社商工組合中央金庫法 附則第2条の7の規定に基づき、特別準備金の額が零となっ たときは、危機対応準備金の額を減少することができます。 なお、危機対応準備金の額を減少した後において剰余金の 額が零を超えることとなったときは、株式会社商工組合中 央金庫法附則第2条の9第1項の規定により読み替えて適用 される同法第44条第3項の規定に基づき、危機対応準備金 の額を増加しなければなりません。この危機対応準備金の 額の増加は、株式会社商工組合中央金庫法附則第2条の9第 2項の規定に基づき、特別準備金の額の増加に先立って行う こととされています。
⑶ 危機対応業務の円滑な実施のために必要な財政基盤が十 分に確保されるに至ったと株式会社商工組合中央金庫が認 める場合には、株式会社商工組合中央金庫法附則第2条の8 及び第2条の9第1項の規定により読み替えて適用される同 法第45条の規定に基づき、株主総会の決議によって、危機 対応準備金の額の全部又は一部に相当する金額を国庫に納 付するものとされています。
⑷ 仮に清算することとなった場合には、その債務を弁済し てなお残余財産があるときは、株式会社商工組合中央金庫 法附則第2条の9第1項の規定により読み替えて適用される 同法第46条及び同法附則第2条の9第3項の規定に基づき、 危機対応準備金の額を国庫に納付するものとされています。 (危機対応業務の不正行為事案)
危機対応業務の不正行為事案に関する継続調査の結果、「不 正があると判定した口座」のうち「危機対応業務の要件充足 が確認できなかった口座」は3,255件、「判定不能であるため 不正の疑義が払拭できなかった口座」のうち「危機対応業務 の要件充足が確認できなかった口座」は4,803件となりまし た。「危機対応業務の要件充足が確認できなかった口座」に係 る既受領補償金及び利子補給金について、株式会社日本政策 金融公庫へ速やかな返還を行う必要があり、返還済みの第三 者委員会調査判明分を含めた損失額7,865百万円について当 中間連結財務諸表に計上しております。当該損失額の内訳は 次のとおりです。
⑴.既受領補償金の返還に伴う損失. 1,041百万円
⑵.既受領利子補給金の返還に伴う損失. 2,101百万円
⑶.返還に伴い発生する利息. 824百万円
⑷.損害担保契約解除に伴う貸倒引当金増加額.1,442百万円
⑸.継続調査費用. 2,455百万円
⑴~⑶及び⑸について、その他経常費用の危機対応業務関 連損失引当金繰入額4,209百万円及び危機対応業務関連損失 2,213百万円に計上しております。
⑷について、その他経常収益の貸倒引当金戻入益から減額 して計上しております。
(中間連結貸借対照表関係)
1..貸出金のうち破綻先債権額及び延滞債権額は次のとおり であります。
. . 破綻先債権額. 57,891百万円
. . 延滞債権額. 334,577百万円
. . なお、破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相 当期間継続していることその他の事由により元本又は利息 の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計 上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以下、 「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行
令(昭和40年政令第97号)第96条第1項第3号イからホま でに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている 貸出金であります。
. . また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、 破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目 的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金であり ます。
2..貸出金のうち3ヵ月以上延滞債権額は次のとおりであります。
. . 3ヵ月以上延滞債権額. 1,451百万円
. . なお、3ヵ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が、 約定支払日の翌日から3月以上遅延している貸出金で破綻先 債権及び延滞債権に該当しないものであります。
3..貸出金のうち貸出条件緩和債権額は次のとおりであります。
. . 貸出条件緩和債権額. 19,754百万円
. . なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支 援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、 元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取 決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債権及び3ヵ月以上 延滞債権に該当しないものであります。
4..破綻先債権額、延滞債権額、3ヵ月以上延滞債権額及び貸 出条件緩和債権額の合計額は次のとおりであります。
. . 合計額. 413,675百万円
財
務
デ
ー
タ
▼
中
間
連
結
財
務
諸
表
(リース取引関係)
1... ファイナンス・リース取引
⑴.所有権移転外ファイナンス・リース取引 . . ①リース資産の内容
. . ア有形固定資産
. . 主として、電子計算機であります。 . . ②リース資産の減価償却の方法
. . . 中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 「5.会計方針に関する事項」の「⑷.固定資産の減価償却
の方法」に記載のとおりであります。
⑵.通常の賃貸借取引に係る方法に準じて会計処理を行って いる所有権移転外ファイナンス・リース取引
. . 該当事項はありません。 2.. オペレーティング・リース取引
. オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る 未経過リース料
1年内 359百万円
1年超 375百万円
合 計 734百万円
(中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)
1... 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照 表に掲記されている科目の金額との関係
現金預け金勘定 1,849,619百万円
日本銀行預け金を除く預け金 △49,336百万円
現金及び現金同等物 1,800,282百万円
(中間連結株主資本等変動計算書関係)
1.. 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項. (単位:千株)
当連結会計年度
期首株式数 当中間連結会計期間増加株式数 当中間連結会計期間減少株式数 当中間連結会計期間末株式数 摘 要
発行済株式
普通株式 2,186,531 ─ ─ 2,186,531
合 計 2,186,531 ─ ─ 2,186,531
自己株式
普通株式 10,076 36 ─ 10,113 (注)
合 計 10,076 36 ─ 10,113
(注)..自己株式のうち普通株式の増加は、単元未満株式の買取請求に応じたことによるものであります。
2.. 配当に関する事項
⑴.当中間連結会計期間中の配当金支払額
(決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
平成29年6月22日 定時株主総会
普通株式
(政府分) 1,016 1.0(注) 平成29年3月31日 平成29年6月26日
普通株式
(政府以外分) 3,481 3.0
(注)..株式会社商工組合中央金庫法第50条により、政府の所有する株式に対し剰余金の配当をする場合には、政府以外の者の所有する株式1 株に対して配当する剰余金に1を超えない範囲で政令で定める割合を乗じて得た額を政府の所有する株式1株に対して配当しなければな らないとされています。なお、株式会社商工組合中央金庫法施行令第15条により、政令で定める割合は3分の1とされています。
⑵.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの . 該当事項はありません。
(金融商品関係)
金融商品の時価等に関する事項
. 中間連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額は、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認 められる非上場株式等は、次表には含めておりません((注2)参照)。また、「中間連結貸借対照表計上額」の重要性が乏しい科
目については、記載を省略しております。. (単位:百万円)
中間連結貸借対照表計上額 時 価 差 額
⑴現金預け金 1,849,619 1,849,619 ―
⑵特定取引資産
売買目的有価証券 3,286 3,286 ―
⑶有価証券
満期保有目的の債券 389,948 392,113 2,165
その他有価証券 1,088,415 1,088,415 ―
⑷貸出金 8,978,975
貸倒引当金(*1) △215,377
8,763,598 8,835,884 72,286
資産計 12,094,867 12,169,319 74,451
⑴預金 5,100,586 5,102,752 2,165
⑵譲渡性預金 299,993 299,990 △2
⑶債券 4,649,649 4,641,983 △7,665
⑷債券貸借取引受入担保金 410,272 410,272 ―
⑸借用金 898,818 897,772 △1,045
負債計 11,359,320 11,352,772 △6,547
デリバティブ取引(*2)
ヘッジ会計が適用されていないもの 5,372 5,372 ―
ヘッジ会計が適用されているもの 46 46 ―
デリバティブ取引計 5,419 5,419 ―
(*1).貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(*2).特定取引資産・負債及びその他資産・負債に計上しているデリバティブ取引を一括して表示しております。
財
務
デ
ー
タ
▼
中
間
連
結
財
務
諸
表
(注1)金融商品の時価の算定方法 資 産
⑴.現金預け金
満期のない預け金、又は約定期間が短期間の預け金は、それぞれ時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を 時価としております。
⑵.特定取引資産
特定取引目的で保有している債券等の有価証券については、取引所の価格又は取引金融機関から提示された価格によってお ります。
⑶.有価証券
株式は取引所の価格、債券は取引所の価格又は取引金融機関から提示された価格によっております。投資信託は、公表され ている基準価格によっております。当金庫保証付私募債は、私募債の種類及び内部格付、期間に基づく区分ごとに、元利金の 合計額を同様の新規発行を行った場合に想定される利率で割り引いて時価を算定しております。なお、発行体からの保証料は、 元利金の合計額に含めております。また、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する私募債については、担保及び保証によ る回収見込額等を時価としております。一部の有価証券は金利スワップの特例処理の対象とされており、その場合は有価証券 の時価と金利スワップの時価を合算して算定しております。
なお、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については「(有価証券関係)」に記載しております。 ⑷.貸出金
貸出金については、貸出金の種類及び内部格付、期間に基づく区分ごとに、元利金の合計額を同様の新規貸出を行った場合 に想定される利率で割り引いて時価を算定しております。なお、残存期間が短期間の割引手形は、時価は帳簿価額と近似して いることから、当該帳簿価額を時価としております。
また、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等については、見積将来キャッシュ・フローの現在価値又は担保及 び保証による回収見込額等に基づいて貸倒見積高を算定しているため、時価は中間連結決算日における中間連結貸借対照表上 の債権等計上額から貸倒引当金計上額を控除した金額に近似しており、当該価額を時価としております。
貸出金のうち、当該貸出を担保資産の範囲内に限るなどの特性により、返済期限を設けていないものについては、返済見込 み期間及び金利条件等から、時価は帳簿価額と近似しているものと想定されるため、帳簿価額を時価としております。 負 債
⑴.預金、及び⑵譲渡性預金
要求払預金については、中間連結決算日に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしております。また、定期預 金及び譲渡性預金の時価は、一定の期間ごとに区分して、将来のキャッシュ・フローを割り引いて現在価値を算定しております。 その割引率は、新規に預金を受け入れる際に使用する利率を用いております。
⑶.債券
当金庫の発行する債券の時価は、市場価格のあるものは市場価格によっております。市場価格のないものは、債券の回号ご とに区分した当該債券の元利金の合計額を同様の債券を発行した場合に適用されると考えられる利率で割り引いて現在価値を 算定しております。一部の債券は金利スワップの特例処理の対象とされており、その場合は債券の時価と金利スワップの時価 を合算して算定しております。
⑷.債券貸借取引受入担保金
債券貸借取引受入担保金については、約定期間が短期間であり、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を 時価としております。
⑸.借用金
借用金については、一定の期間ごとに区分した当該借用金の元利金の合計額を同様の借入において想定される利率で割り引 いて現在価値を算定しております。一部の借用金は金利スワップの特例処理の対象とされており、その場合は借用金の時価と 金利スワップの時価を合算して算定しております。
デリバティブ取引
デリバティブ取引については、「(デリバティブ取引関係)」に記載しております。
(注2)..時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の中間連結貸借対照表計上額は次のとおりであり、金融商品の 時価情報の「資産⑶その他有価証券」には含まれておりません。
. ...(単位:百万円)
区 分 平成29年9月30日
①非上場株式(*1)(*2) 9,143
②その他 0
合 計 9,143
(*1)..非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから時価開示の対象とはしてお りません。
(*2).当中間連結会計期間において、非上場株式についての減損処理はありません。
(有価証券関係)
中間連結貸借対照表の「有価証券」のほか、「買入金銭債権」中の信託受益権を含めて記載しております。 1.満期保有目的の債券(平成29年9月30日現在)
種類 中間連結貸借対照表計上額(百万円) (百万円)時価 (百万円)差額
時価が中間連結 貸借対照表計上額 を超えるもの
国債 284,762 293,176 8,413
地方債 10,927 10,942 14
社債 20,507 20,722 214
小計 316,197 324,841 8,643
時価が中間連結 貸借対照表計上額 を超えないもの
国債 ― ― ―
地方債 73,750 73,024 △726
社債 ― ― ―
小計 73,750 73,024 △726
財
務
デ
ー
タ
▼
中
間
連
結
財
務
諸
表
2.その他有価証券(平成29年9月30日現在)
種類 中間連結貸借対照表計上額(百万円) (百万円)取得原価 (百万円)差額
中間連結貸借 対照表計上額が 取得原価を 超えるもの
株式 28,911 8,551 20,360
債券 832,688 826,009 6,678
国債 530,262 525,402 4,859
地方債 64,644 64,262 381
社債 237,781 236,344 1,437
その他 30,668 21,994 8,674
小計 892,268 856,555 35,713
中間連結貸借 対照表計上額が 取得原価を 超えないもの
株式 855 1,159 △303
債券 183,357 184,283 △925
国債 3,521 3,523 △1
地方債 118,278 118,829 △550
社債 61,557 61,930 △373
その他 16,681 16,843 △162
小計 200,895 202,286 △1,391
合計 1,093,163 1,058,841 34,322
3.減損処理を行った有価証券
. 売買目的有価証券以外の有価証券(時価を把握することが極めて困難なものを除く)のうち、当該有価証券の時価が取得原価 に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって中 間連結貸借対照表計上額とするとともに、評価差額を当中間連結会計期間の損失として処理(以下、「減損処理」という。)して おります。
. 当中間連結会計期間における減損処理額は、17百万円(うち、社債17百万円)であります。
. また、時価が「著しく下落した」と判断するための基準は、資産の自己査定基準において、有価証券の発行会社の区分ごとに 次のとおり定めております。
. 破綻先、実質破綻先、破綻懸念先. 時価が取得原価に比べて下落
. 要注意先. 時価が取得原価に比べて30%以上下落
. 正常先. 時価が取得原価に比べて50%以上下落
. なお、要注意先とは今後管理に注意を要する債務者、正常先とは破綻先、実質破綻先、破綻懸念先及び要注意先以外の債務者 であります。
(金銭の信託関係)
1.満期保有目的の金銭の信託(平成29年9月30日現在) 該当事項はありません。
2.その他の金銭の信託(運用目的及び満期保有目的以外)(平成29年9月30日現在) 該当事項はありません。
(その他有価証券評価差額金)
中間連結貸借対照表に計上されているその他有価証券評価差額金の内訳は、次のとおりであります。 金額(百万円)
評価差額 34,322
その他有価証券 34,322
(△)繰延税金負債 △10,464
その他有価証券評価差額金(持分相当額調整前) 23,857
(△)非支配株主持分相当額 ―
(+)持分法適用会社が所有するその他有価証券に係る評価
差額金のうち親会社持分相当額 ―
その他有価証券評価差額金 23,857
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
. ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引について、取引の対象物の種類ごとの中間連結決算日における契約額又は契 約において定められた元本相当額、時価及び評価損益並びに当該時価の算定方法は、次のとおりであります。なお、契約額等に ついては、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
⑴.金利関連取引(平成29年9月30日現在)
区分 種類 契約額等(百万円)契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
金融商品 取引所
金利先物
売建 ― ― ― ―
買建 ― ― ― ―
金利オプション
売建 ― ― ― ―
買建 ― ― ― ―
店頭
金利先渡契約
売建 ― ― ― ―
買建 ― ― ― ―
金利スワップ
受取固定・支払変動 2,307,258 1,891,577 34,431 34,431
受取変動・支払固定 2,268,880 1,770,812 △29,217 △29,217
受取変動・支払変動 ― ― ― ―
金利オプション
売建 ― ― ― ―
買建 ― ― ― ―
その他
売建 ― ― ― ―
買建 ― ― ― ―
財
務
デ
ー
タ
▼
中
間
連
結
財
務
諸
表
(注).1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。 . 2.時価の算定
. . .取引所取引については、東京金融取引所等における最終の価格によっております。店頭取引については、割引現在価値やオプション 価格計算モデル等により算定しております。
⑵.通貨関連取引(平成29年9月30日現在)
区分 種類 契約額等(百万円)契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
金融商品 取引所
通貨先物
売建 ― ― ― ―
買建 ― ― ― ―
通貨オプション
売建 ― ― ― ―
買建 ― ― ― ―
店頭
通貨スワップ 1,333,596 1,191,974 284 284
為替予約
売建 49,892 4,276 △1,116 △1,116
買建 39,071 3,993 990 990
通貨オプション
売建 ― ― ― ―
買建 ― ― ― ―
その他
売建 ― ― ― ―
買建 ― ― ― ―
合計 ― ― 157 157
(注).1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。 . 2.時価の算定
. . 割引現在価値等により算定しております。
⑶.株式関連取引(平成29年9月30日現在) . 該当事項はありません。
⑷.債券関連取引(平成29年9月30日現在) . 該当事項はありません。
⑸.商品関連取引(平成29年9月30日現在) . 該当事項はありません。
⑹.クレジット・デリバティブ取引(平成29年9月30日現在) . 該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
. ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引について、取引の対象物の種類ごと、ヘッジ会計の方法別の中間連結決算日に おける契約額又は契約において定められた元本相当額及び時価並びに当該時価の算定方法は、次のとおりであります。なお、契 約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
⑴.金利関連取引(平成29年9月30日現在) ヘッジ会計
の方法 種類 主なヘッジ対象 契約額等(百万円)契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円)
原則的処理方法 金利スワップ 貸出金
受取固定・支払変動 ― ― ―
受取変動・支払固定 20,000 20,000 46
金利スワップの
特例処理 金利スワップ 有価証券、債券、借用金等の有利息
の金融資産・負債
受取固定・支払変動 2,430,700 2,035,700 (注3)
受取変動・支払固定 197,901 196,286 (注3)
合計 ― ― ― 46
(注).1..主として「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告 第24号 平成14年2月13日)に基づき、繰延ヘッジによっております。
. 2..時価の算定
. . .取引所取引については、東京金融取引所等における最終の価格によっております。店頭取引については、割引現在価値やオプション 価格計算モデル等により算定しております。
. 3..金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている有価証券、債券、借用金等と一体として処理されているため、その 時価は「(金融商品関係)」の当該有価証券、債券、借用金等の時価に含めて記載しております。
⑵.通貨関連取引(平成29年9月30日現在) . 該当事項はありません。
⑶.株式関連取引(平成29年9月30日現在) . 該当事項はありません。
財
務
デ
ー
タ
▼
中
間
連
結
財
務
諸
表
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(資産除去債務関係)
当該資産除去債務の総額の増減
期首残高 1,635百万円
賃借契約締結に伴う増加額 16百万円
時の経過による調整額 0百万円
資産除去債務の履行による減少額 △100百万円
当中間連結会計期間末残高 1,552百万円
(注)..賃借契約に関連して敷金が資産計上されている場合の資産除去 債務については、当該敷金の回収が最終的に見込めないと認め られる金額を合理的に見積り、そのうち当中間連結会計期間の 負担に属する金額を費用に計上する方法によっております。
(賃貸等不動産関係)
賃貸等不動産関係について記載すべき重要なものはありません。
(1株当たり情報)
1.. 1株当たり純資産額及び算定上の基礎
当中間連結会計期間 (平成29年9月30日)
1株当たり純資産額 182円88銭
(算定上の基礎)
純資産の部の合計額 百万円 952,631
純資産の部の合計額から控除する金額 百万円 554,604
(うち危機対応準備金) 百万円 150,000
(うち特別準備金) 百万円 400,811
(うち非支配株主持分) 百万円 3,793
普通株式に係る中間期末の純資産額 百万円 398,026
1株当たり純資産額の算定に用い
られた中間期末の普通株式の数 千株 2,176,418
(注)..純資産額の算定にあたっては、株式会社商工組合中央金庫法施 行規則に基づき、危機対応準備金及び特別準備金を控除してお ります。
2.. 1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎
当中間連結会計期間
(
自 平成29年4月..1日 至 平成29年9月30日)
1株当たり中間純利益金額 9円55銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する中間純利益 百万円 20,789
普通株主に帰属しない金額 百万円 ―
普通株式に係る親会社株主に
帰属する中間純利益 百万円 20,789
普通株式の期中平均株式数 千株 2,176,438
(注)..潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額については、潜在株 式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
財
務
デ
ー
タ
▼
中
間
連
結
財
務
諸
表
(事業の種類別セグメント情報)
前中間連結会計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) 銀行業務
(百万円) リース業務(百万円) その他業務(百万円) (百万円)計 消去又は全社(百万円) (百万円)連結 経常収益
外部顧客に対する経常収益 81,291 16,790 944 99,027 ─ 99,027
セグメント間の内部経常収益 71 6 2,939 3,016 (3,016) ─
計 81,363 16,796 3,883 102,043 (3,016) 99,027
経常費用 65,309 16,107 3,636 85,054 (3,011) 82,042
経常利益 16,053 689 247 16,989 (5) 16,984
資産 12,865,188 89,204 8,628 12,963,021 (21,954)12,941,067
(注). 1.一般企業の売上高及び営業利益に代えて、それぞれ経常収益及び経常利益を記載しております。 . 2.各事業の主な内容は次のとおりであります。
. .(1)銀行業務………銀行業 . .(2)リース業務…………リース業
. .(3)その他業務…………事務代行、ソフトウェアの開発、情報サービス、クレジットカード業等
当中間連結会計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) 銀行業務
(百万円) リース業務(百万円) その他業務(百万円) (百万円)計 消去又は全社(百万円) (百万円)連結 経常収益
外部顧客に対する経常収益 86,531 16,277 885 103,694 ─ 103,694
セグメント間の内部経常収益 70 7 2,883 2,961 (2,961) ─
計 86,601 16,285 3,769 106,656 (2,961) 103,694
経常費用 56,741 15,898 3,508 76,148 (2,955) 73,192
経常利益 29,860 386 261 30,508 (6) 30,501
資産 12,531,294 89,420 8,867 12,629,583 (23,106)12,606,476
(注). 1.一般企業の売上高及び営業利益に代えて、それぞれ経常収益及び経常利益を記載しております。 . 2.各事業の主な内容は次のとおりであります。
. .(1)銀行業務………銀行業 . .(2)リース業務…………リース業
. .(3)その他業務…………事務代行、ソフトウェアの開発、情報サービス、クレジットカード業等
(所在地別セグメント情報)
前中間連結会計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)及び当中間連結会計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) 全セグメントの経常収益の合計及び全セグメントの資産の金額の合計額に占める本邦の割合が90%を超えているため、所在地別 セグメント情報の記載を省略しております。
(海外経常収益)
前中間連結会計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)及び当中間連結会計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) 海外経常収益が連結経常収益の10%未満のため、海外経常収益の記載を省略しております。